通常ストーリー

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太陽6話 花畑の中の彼

三日後、私達は城の近くにある花畑へと出かけた。 その理由は…-。 リッツ「やっぱり、〇〇に話して良かった。 オレ一人じゃ、おばあ様におじい様との思い出の花をプレゼントするなんて思いつかなかった」 〇〇「リッツさんが、おばあ様のお話を聞かせて...
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第5話 あたたかな彼

それから…-。 私達は二人でおばあ様のお誕生日を祝うためのアイディアを練ることにした。 リッツ「とりあえず、オレはやっぱりパーティーかなって思うんだけど……」 〇〇「いいですね」 リッツ「そう、オレの知り合いとか、おばあ様の知り合いも呼んで...
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第4話 悩んでいる彼

よく晴れた翌日…-。 私は部屋で、昨日のリッツさんの言葉を思い出していた。 ――――― リッツ『……おばあ様、元気そうに見えるけど、ここのところ体調崩し気味なんだ』 リッツ『だから医者にも城の外に出るなって言われてて……』 リッツ『だからオ...
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第3話 嬉しそうな彼

リッツさんから聞いた彼の意外な一面…-。 ――――― リッツ『今のは、オレのおばあ様。オレ、実はおばあちゃんっこで』 ――――― はにかみながら語られた言葉と優しげな視線に、彼に感じていた距離が、少しだけ近くなった気がしていた。 その後、私...
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第2話 おばあちゃんっこな彼

リッツさんにトニトルスの城へ招待されて数日後…-。 私は見知らぬ国が珍しく、中庭に出て花を見ていた。 すると…… 若い女性1「もー、ほんっとリッツ王子ってば調子いいんだからー!」 若い女性2「でもそういうとこも含めて、憎めないからズルいよね...
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第1話 軽快な彼

精霊の国・セクンダティ トニトルス 影の月…-。 雷の力を司るトニトルス族の地で、新たな王子が深い眠りから目を覚ました。 リッツ「んん~~、よく寝たー……あれ、キミは……」 エメラルド色の寝ぼけ眼が、私を認めた瞬間…-。 リッツ「かっわいい...
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【夢100】リッツ ストーリー

覚醒前 第1話 軽快な彼 第2話 おばあちゃんっこな彼 第3話 嬉しそうな彼 第4話 悩んでいる彼 第5話 あたたかな彼 太陽覚醒 太陽6話 花畑の中の彼 太陽7話 夕陽の中の彼 太陽最終話 いたずらな彼 太陽SS 本当の恋 月覚醒 月6話...
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【夢100】リッツ 覚醒後の姿

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月SS 相棒

ダヤン「それなら、今このギルドにあるもの、できる限りそれに使え」 ギルドの男2「それでは、他の国へ渡すものにまで、支障が出てしまいます」 ダヤン「足りない材料はオレが集めてくる。 これから、コイツとな」 こうして、オレと〇〇は行商に出かける...
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月最終話 大事な宣伝塔

ギルドの男2「本当に、申し訳ありません!!」 鍵を開け、閉じ込められている場所から飛び出した瞬間…… 目の前で男達が、深々と頭を下げた。 ダヤン「……どういうことだ」 ギルドの男3「先ほど、犯人の男が名乗り出ました……。 何でも、祖国で流行...