通常ストーリー

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【夢100】カストル ストーリー

覚醒前 第1話 刹那の光 第2話 もう一人の発現 第3話 王子の言葉 第4話 カストルとポルックス 太陽覚醒 太陽5話 カストルの想い 太陽最終話 その強さは…… 太陽SS 君へ贈る約束 月覚醒 月5話 ポルックスの想い 月最終話 月光に包...
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月SS 夜風にあてられて

ついに迎えた、祭りの日…―。 皆と力を合わせ結果、俺達は無事に演舞を終えることができた。 だが…―。 カノエ「ん……?ここは……」 頬に冬の冷たい夜風を感じながら、そっと目を開ける。 すると…… ○○「あ……カノエさん……」 カノエ「○○…...
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月最終話 新年の宴

ようやくチームがまとまり、今日はいよいよ祭りの日本番…… そして、今日は一年最後の日…―。 カノエ「はっ……!それそれそれそれっ!!」 激しい太鼓の音に合わせて、カノエさん達のチームは圧倒されるくらいの見事な演舞を披露していく。 観光客も国...
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月7話 結束

チームのメンバーがぎくしゃくしたまま、とうとう祭りの前日になった…―。 黄昏時を告げる橙色の陽射しが、森の隙間をぬって静かに降り注いでいる。 そんな中、今日はカノエさんがチームの仲間を呼び出して、円陣を組んでいた。 カノエ「皆に聞いて欲しい...
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月6話 非常事態

陣形の事でメンバーがもめてしまい、カノエさんのチームはバラバラになってしまった。 祭りまで日がないというのに、チームの仲間は一人、また一人と練習に来なくなって…… カノエ「そこ、もっと大きく動きを意識して!」 とうとう今日は数人となったけれ...
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太陽SS 繋がる想い

いよいよ祭りの本番を迎えた日、俺は○○が見守る中、皆と共に渾身の演舞を披露していた…ー。 カノエ「はあっ!!」 演舞の最後に全員でぴたりと動きを止めると、辺りが静寂に包まれる。 しかし次の瞬間、一人分の拍手が鳴り響き…… (○○……) 舞台...
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太陽最終話 冷めない熱

そして今夜、祭りの本番を迎え…―。 太鼓が鳴り響き、激しいリズムが空気を震わせる。 夜空を焦がすように燃え上がる松明の炎が舞台の左右に置かれ、その真ん中で人々が躍動を繰り返していた。 カノエ「はっ!それそれそれそれそれっ!」 カノエさんの掛...
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太陽7話 祭りと年越しと……

祭りの本番まで、残り数日になってしまった…―。 (今日も……きっとカノエさんは一人で先に練習してるはず) 私は練習時間の少し前に顔を出すことにした。 まだ朝の気配が残り、少し霧が出ている森のひんやりとした空気の中、やはり、カノエさんは一人で...
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太陽6話 自宅でも……

陣形のことでメンバーがもめてしまい、カノエさんのチームはバラバラになってしまった。 今日の練習は、カノエさん一人が黙々と励んでいる。 カノエ「……はぁっ!」 大きく声かけをしながら、決して手を抜こうとしないカノエさんを、私はやきもきしながら...
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第5話 トラブル発生

カノエさんの演舞練習を見て以来、私は森へと見学に訪れることが多くなっていた…―。 今日はカノエさんだけではなく、一緒に踊る人全員での全体練習を行っていた。 いつもは静かな森の中に、たくさんの人の息が溢れ、湿度が上がったように感じる。 (今日...