通常ストーリー

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【夢100】マーチア ストーリー

覚醒前 第1話 いたずらウサギ 第2話 キュートな君のお尻 第3話 アリスのティーカップ 第4話 気まぐれマーチア 第5話 花咲く彼の笑顔 太陽覚醒 太陽6話 さあ出かけよう! 太陽7話 夜のマーチブローで 太陽最終話 めくるめく真夜中 太...
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月SS 黄色の宝物

彼女にすふれを預けた後、僕はもう一度ベリー畑へと戻っていた…-。 夜になると、陽当たりのいいベリー畑にも冷たい風が吹きつける。 寒さにぶるりと体が震えたけれど、マフラーを締め直してベリー畑の中に入る。 (お願い、あって……!) ――――― ...
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月最終話 約束のイエローラズベリー

コロレさんを迎えに行き、城へ戻ってからも、ベリー畑で何をしていたのか、手に隠しているものは何か、コロレさんは教えてくれない…… コロレ「……ごめんね」 コロレさんが、どこか気まずそうに言葉を吐き出す。 ○○「コロレさん……?」 コロレ「……...
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月9話 彼を探して

城に戻っても、まだベリーの香りに包まれている気がした。 ー---- コロレ「それより、ごめん、先に散歩を終わらせて、すふれを連れ帰っててもらってもいいかな?」 ー---- (いったい、何だったのかな?) 昼間のことを考えながら、客室で過ごし...
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月8話 気分転換

ー---- コロレ「……あの、もう少しだけ、僕に時間をくれないかな?」 ー---- そう私に告げたコロレさんは、翌日から調理場へこもる時間が長くなった。 根を詰めている様子のコロレさんに、せめてもとお茶を淹れる。 ○○「よかったら……どうぞ...
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月7話 彼の決意

ベリー畑でのひとときは、とても楽しいものだったけれど…… ー---- 「あの、コロレさん…―」 コロレ「お、おやすみなさいっ」 ー---- 帰る頃から、コロレさんの様子がおかしくなってしまった。 翌日も…―。 (声をかけに行っても、忙しいっ...
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太陽SS あなたのためのレシピ

彼女とベリー畑を散歩してから、その翌日…-。 僕は、〇〇さんと顔を合わせることができないでいた。 (今彼女に会ったら、絶対に顔が赤くなってしまう……) ベリー畑からの帰り道、車が通りかかり危ないと彼女を抱き寄せた時のことを思い出す。 (抱き...
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太陽最終話 赤く染まる頬

3つのチョコレートの味見の結果、私とコロレさんの意見は同じだった。 コロレさんの顔に、初めて出会った時のような笑みが戻り、嬉しくて仕方なくなる。 コロレ「実はね?いつも一緒にチョコを作ってくれている仲間と意見が合わなくて……。 でもやっぱり...
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太陽9話 二人の試食会

甘酸っぱい香りの漂う調理場で、コロレさんと淹れたお茶を飲む…-。 コロレ「……おいしいね」 心なしか口数の少ないコロレさんが、私に遠慮がちな視線を向けた後…-。 コロレ「えっと……じゃあ、これ味見してみてもらっていいかな?」 3つのピンク色...
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太陽8話 お茶を届けに

執事さんから、お願いされたことは…… ――――― 執事『実は、先程コロレ様の好きな茶葉が届けられたばかりでして。 せっかくですので、こちらのお茶をお淹れいたします。 〇〇様、こちらをコロレ様にお届けしてもらってもよろしいですか?』 ――――...