通常ストーリー 月最終話 大聖堂にて カミロさんが犯人のことを告げに来て、しばらくの後…―。私はカミロさんに誘われて、大聖堂へと連れていってもらった。大聖堂の中は荘厳な雰囲気に満ちていて、上品なお香の匂いがほのかに漂っている。○○「気分が落ち着くところですね」カミロ「前に案内し... 通常ストーリー
通常ストーリー 月7話 濡れ衣の顛末 カミロさんに濡れ衣を着せた少年は捕まり、今は取り調べが進んでいるらしい。今日はその報告に、カミロさんが私の部屋を訪れていた。○○「それじゃあ、あの少年は……」カミロ「ああ、以前に俺が捕縛した男の弟だったらしい」○○「そうだったんですか……」... 通常ストーリー
通常ストーリー 月6話 捕まえて! カミロ「! まさか……さっきの…―」緊迫した雰囲気に、私は立ち尽くしてしまう。カミロ「さっき少年が俺にぶつかったとき……変な感覚を覚えたんだ」ー----カミロ「○○……!」カミロ「……っ……?」ー----○○「カミロさん……」カミロさんは悔... 通常ストーリー
通常ストーリー 太陽SS 祝福の鐘 俺が晴れて無罪放免となった、その翌日…―。カミロ「俺は……俺を変えてくれた人に思いを伝えたい。オマエのことを、気づいたら……とても愛しいと思ってた」○○「……っ」○○を大聖堂へと呼び出した俺は、今まで胸に秘めていた想いを、真っ直ぐにぶつけた... 通常ストーリー
通常ストーリー 太陽最終話 大聖堂で…… 晴れてカミロさんが無罪放免となった、その翌日…―。私はカミロさんに呼び出されて、国一番の大聖堂へと赴いた。大聖堂の中は荘厳な雰囲気に満ちていて、上品なお香の匂いがほのかに漂っていた。月明かりがあふれるステンドグラスもため息が出るほどに美しい... 通常ストーリー
通常ストーリー 太陽7話 カミロの裁判 カミロさんが囚われている牢屋から出た後、なんとか潔白を証明しようとしたけれど……彼の部下や城の人達も突然の事態に混乱していて、私の話を聞く所ではなかった…―。(このままじゃ、カミロさんが……)ー----カミロ「見本となるべき俺が規則を破るこ... 通常ストーリー
通常ストーリー 太陽6話 投獄 禁止薬物所持の疑いで、カミロさんは捕縛され牢屋へと入れられてしまう。私はすぐにカミロさんの部下に無理にお願いして、囚われている牢屋へと入らせてもらった。○○「カミロさん、どうして……罠にかけられたと言わないまま黙って捕まるなんて」カミロ「見... 通常ストーリー
通常ストーリー 第5話 疑惑 それからも毎日のように、時間があるとカミロさんは私を案内してくれた。そんなある日…―。礼拝堂をいくつか巡っているうちに、すっかり暗くなっていた。○○「素敵なところばかりでした。結婚式もこんなところでできたらいいなって思って見てしまいました」... 通常ストーリー
通常ストーリー 第4話 違う一面 裁判の傍聴見学をした次の日…―。迎えに来てくれたカミロさんに案内され、今日は警察組織の施設を見学させてもらっている。○○「立派な礼拝堂が多いんですね」今、荘厳な鐘を奏で始めた鐘楼を見上げて言った。カミロ「罪人には少しでも自分の罪と向き合って... 通常ストーリー
通常ストーリー 第3話 仕事への思い 急遽裁判が閉廷した後、カミロさんは私を部屋へと案内してくれた。(カミロさん……ずっと押し黙って怖い顔をしてる)弓を射る厳しげな姿とびりびりとした雰囲気を思い出して、ぶるっと震える。カミロ「この部屋で問題ないか?」案内されたのは、落ち着いた調... 通常ストーリー