通常ストーリー 【夢100】コロレ ストーリー 覚醒前第1話 ベリーチョコの王子様第2話 マイペースな彼の性格第3話 誰かを笑顔に第4話 彼の相棒第5話 ベリー畑で第6話 抱き寄せられた腕の中太陽覚醒太陽7話 会えない理由太陽8話 お茶を届けに太陽9話 二人の試食会太陽最終話 赤く染まる... 通常ストーリー
君のチョコは誰のもの 月最終話 彼からの贈り物 砕牙さんとチョコレート以外の贈り物をし合うことになり、私達は店を見て回る。(砕牙さん、どんな物なら喜ぶんだろう……?)(きっと一番喜びそうなのは新しいカカオだけど、それは難しいし……)砕牙「用意は出来たか?」〇〇「え……? 砕牙さんは……」... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 月7話 カカオを貰いに 翌日、私達は約束通り街へと出かけた。新しいカカオをわけてもらおうと、いくつかの店を回る。けれど…-。店員「すみません。カカオは愛の日のためのギフト用で、お譲りする分がなく……」砕牙「そうか……」どの店も同じ理由で、カカオをきらしていた。〇〇... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 月6話 明日また…… 窓から、優しい夕陽の光が差し込んでくる…-。〇〇「この後はまだお時間ありますか?」私は息を詰めて、砕牙さんの返事を待つ。砕牙「まだ滞在する予定だが……」〇〇「では、明日……もしよければ私と……」言い淀む私に、砕牙さんは優しく微笑む。その微笑... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 太陽最終話 チョコを贈りたい 上品な装飾が施された店内に、甘く品のいい香りが漂っている。砕牙「○○、しばらく離れるがよいか?」さっそく店員さんと話し始めた砕牙さんが、気遣わしげな視線を私に向ける。○○「大丈夫です。私は店のチョコを見てますから」砕牙「すまぬな……」私から... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 太陽7話 近づく心 翌日、私達は約束通り街へと出かけた。人で賑わう街並みを、私と砕牙さんは手を繋いで歩く。(砕牙さんの手、温かいな……)砕牙「うぬの手は温かいな」○○「っ……!」砕牙「どうかしたか?」○○「私も同じことを思っていたので、驚いてしまって」砕牙「そ... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 太陽6話 明日の約束 窓から、情熱的な夕陽の光が差し込んでくる…―。○○「この後まだお時間はありますか?」私は息を詰め、砕牙さんの返事を待つ。砕牙「まだ滞在する予定だが……」○○「では、明日……もしよければ私と……」言い淀む私に、砕牙さんは優しい声色で言葉を紡ぐ... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 第5話 素直な心 砕牙「ならば○○、共にチョコレートを食べてみるか?」○○「え……?」砕牙さんの言葉に、一瞬時が止まったように感じた。(チョコを一緒に食べるって……)(でも今、愛の日のことを聞いたばかりで……)(それで一緒に食べようって、それって……)私は砕... 君のチョコは誰のもの
君のチョコは誰のもの 第4話 恋の特効薬 チョコレートを食べることになった私達は、甘い香りが漂う大通りを歩いていた。ハートや風船等、さまざまな装飾に彩られた店を、胸を弾ませながら見渡していると…―。砕牙「ん? なんだあれは」ふと、彼がある店の看板に目を止めた。そこには『チョコは恋の... 君のチョコは誰のもの