2023-02

通常ストーリー

【夢100】砕牙 ストーリー

覚醒前 第1話 晴れた雨 第2話 鳥居の先 第3話 予兆 第4話 縮まる距離 第5話 古井戸の真実 太陽覚醒 太陽6話 月夜 太陽7話 決意 太陽最終話 見つけた幸せ 太陽SS 同じ時を 月覚醒 月6話 葛藤 月7話 揺れる瞳 月最終話 未...
覚醒後スチル画像

【夢100】砕牙 覚醒後の姿

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新春初あそび

月SS そこにある奇跡

窓の外を眺めると、白い粉が舞っている…-。 (山小屋があってよかった……) 凍てつく寒さに、〇〇の体はすっかり冷え切ってしまっていた。 それなのに、〇〇は笑顔を絶やさない。 暖炉の前で震えている彼女を見て、俺は深く反省をした。 (無理をさせ...
新春初あそび

月最終話 温もりに包まれて

薪の燃えたような香りと香ばしいわらの香りがする。 立ち寄った山小屋の中はガランとしていたけれど、壁はしっかりとしていて隙間風もないようだった。 エドモント「よかった。ここで暖をとれそうだね」 エドモントさんは私をそっと下ろし、暖炉の前にしゃ...
新春初あそび

月7話 頼られたい

ケーブルカーが故障してしまい、私達は山頂に向かって歩き始めた。 (仙道って、歩きにくいな……) 展望台まで、あともう少しだけれど、山頂に向かうにつれて、その道はどんどん険しくなっていく。 エドモント「◯◯、辛くない?」 エドモントさんは、心...
新春初あそび

月6話 展望台に……

静止しているケーブルカーの車内では、いっそう寒さが身に沁みる…ー。 モーターを点検する乗務員の方は、未だ原因を突き止めることができていないようだった。 エドモント「……ご来光に間に合えばいいな」 ◯◯「そうですね……」 (光来山でご来光を見...
新春初あそび

太陽SS 君のために

空が薄らと明るくなり始めている…-。 ご来光まで、あともう少し。 ケーブルカーが止まってしまうアクシデントがあったけれど、俺と〇〇は、無事に展望台に到着することができた。 エドモント「ご来光もきちんと見えるし、ここでなら二人でゆっくり見るこ...
新春初あそび

太陽最終話 照らすご来光

ご来光まで、あともう少し。 それまでの時間、私はエドモントさんと楽しく話しをして過ごしていた。 エドモント「○○、目をつむって」 不意に話が途切れ、エドモントさんが正面から私を見つめた。 ○○「えっ・・・・・・はい・・・・・・」 (何だろう...
新春初あそび

太陽7話 二人だけの秘密の場所

強風が原因でケーブルカーは止まってしまったけれど、再び無事に動き始めた。 ○○「はい・・・・・・けれど、ケーブルカーが動き出してよかったですね」 エドモント「ああ、どうにかご来光には間に合いそうだ」 私とエドモントさんは、ほっと胸を撫で下ろ...
新春初あそび

太陽6話 もう少しで……

静止しているケーブルカーの車内では、いっそう寒さが見に沁みる・・・-。 モーターを点検する乗員の方々は、未だ原因を突き止めることができていないようだった。 エドモント「・・・・・・ご来光に間に合えばいいな」 ○○「そうですね・・・・・・」 ...