2023-02

通常ストーリー

【夢100】真琴 ストーリー

覚醒前第1話 無垢な笑顔第2話 冷徹な声第3話 囚われの蝶第4話 真琴の狂気第5話 震える肩太陽覚醒太陽6話 願い太陽7話 夜に消えゆく人太陽最終話 約束太陽SS 煩わしい熱月覚醒月6話 斜陽月7話 生きる理由月最終話 全て月SS 僕のため...
覚醒後スチル画像

【夢100】真琴 覚醒後の姿

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月SS 切なる願い

真夜中に部屋にやってきた○○は、俺に臆することなく言い放った…―。○○「こんなに、お互いがお互いのことを思い遣っているのに…―」ポルックス「……っ」○○の言葉が、俺の脳みそを大きく揺らす。耳障りな音が、頭の中で響いている気がする。ポルックス...
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月最終話 月光に包まれたのは……

〇〇「カストルさん!!」思わずその名前を呼ぶと、ポルックスさんの動きがぴたりと止まった。ポルックス「……うぅ……カス…トル?」ポルックスさんは苦しそうに声を上げながら、私からゆっくりと体を離した。〇〇「ポルックス……さん?」ポルックス「ハハ...
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月5話 ポルックスの想い

カストル『……君は優しい人だね。ありがとう、ポルックスのことを心配してくれて』―――――その翌日…-。カストル「……っ……ポルックス……今は出てこないで……」医者「カストル様っ!」王子の部屋の前から、苦しげな声が聞こえてきた。カストル王子の...
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太陽SS 君へ贈る約束

○○が城を出る姿を見届けた後…ー。僕は名残惜しい気持ちを振り切って、自室に戻っていた。カストル「ありがとう……」口からこぼれ出た、感謝の言葉。それは、ポルックスへ向けられたものだった。カストル「ねえ、聞こえてるかな?」僕の中にいるポルックス...
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太陽最終話 その強さは……

柔らかな日差しが部屋に差し込む中…ー。カストル「ポルックスの存在を知ってから、僕は彼にずっと憧れていたんだよ」カストルさんは、真剣な表情で話し始めた。カストル「彼は僕の持たないものを全て持っているからね。僕も彼のように強くなりたかった。けど...
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太陽5話 カストルの想い

カストル「……君は優しい人だね。ありがとう、ポルックスのことを心配してくれて」ポルックス「カストルの負担になることはやめろ」二人の力になりたいと思うものの、一体どうしていいかわからないままに時間が過ぎていく...一。◯◯「……カストルさん」...
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第4話 カストルとポルックス

カストル「それで……アイツは君に何て言ってたんだい?」ポルックスさんのことについて問いかけるカストルさんに、伝えていいものかどうかがわからず、私はカストル王子の瞳をじっと見つめた。すると……カストル「教えてくれないか? 僕はもちろん、ポルッ...
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第3話 王子の言葉

ポルックス「せっかく邪魔者がいなくなったんだ。さっきの続きをしようぜ?」◯◯「……っ」王子の指が、私の首筋をなぞった時…ー。執事「◯◯様!」慌てて部屋を出て行った医師と入れ代わりのように、初老の執事さんが入ってきた。執事「ポルックス……その...