2023-02

通常ストーリー

第2話 氷の瞳

翌日・・・―。国王様のお茶会に招かれた私は、隣に座るキースさんの横顔を見つめる。昨日と同様、まるで私などいないかのように、キースさんは一度もこちらを見ない。(昨日から、一度も声をかけてもらえてない)(何か、気に障ることでもしてしまったかな・...
通常ストーリー

第1話 私を見つめぬ瞳

宝石の国・オックス、影の月・・・―。黄金色の木漏れ日がキラキラと輝いている。キース王子を目覚めさせたお礼に・・・・・・と国王陛下から招待を受け、私はオックスの国を訪れていた。(なんて綺麗なんだろう)迎えにきてくれた執事さんの後ろを歩きながら...
通常ストーリー

【夢100】キース ストーリー

覚醒前第1話 私を見つめぬ瞳第2話 氷の瞳第3話 かすかな笑み第4話 確かな笑顔第5話 遠ざかる声太陽覚醒太陽6話 優しい暗闇太陽7話 看病太陽最終話 望み太陽SS 不器用な願い月覚醒月6話 優しい雨月7話 冷たい声と暖かな手月最終話 傷の...
覚醒後スチル画像

【夢100】キース 覚醒後の姿

ストーリーはこちら
覚醒後スチル画像

【Birthday Story】リカ 覚醒後の姿

新春初あそび

月SS 恋の天秤

澄み切った青空の下…―。オレは○○と羽子板勝負をしていた。アインツ「行くぞ! ○○!」○○「はい……!」神聖な空気の中、羽根を叩く音が響く。アインツ「なかなか楽しいな! 弾ける汗! みなぎる血潮! 寒い時期の運動とはいいものだ! そうだろう...
新春初あそび

月最終話 いざ、勝負!

アインツさんと向き合い、羽子板で羽根を打ち合う。アインツ「行くぞ!○○!」○○「はい……!」(まだ一緒にいたいと思ったけれど……まさか、アインツさんと羽根つきをすることになるなんて……)ー----アインツ「○○、勝負だ!」○○「え……?」ー...
新春初あそび

月5話 その手には

アインツさんを待つ間、私は境内を散策する。(アインツさん、忘れ物は無事に見つかったかな?)空を見上げつつ、彼のことを思い浮かべていると…―。アインツ「○○!」アインツさんの声が聞こえて、私は振り向くと…―。アインツ「ま……待たせたな!」彼は...
新春初あそび

太陽SS 羽子板を買いに

人々の熱気が、オレを高揚させる…-。〇〇から離れ、オレはある店へとやって来た。アインツ「店主! この店で一番の羽子板をくれ!」女子で賑わう店先で、オレは店主に向けて高らかに声を上げる。そう、ここは羽子板の店…-。(オレと〇〇との恋の架け橋と...
新春初あそび

太陽最終話 福来りて

アインツ「これを、オマエに!」○○「私に?」私は、アインツさんが持っている紙袋を見つめた。アインツ「そそそそのだなっ……色々あって、さっき途中になってしまったからな!」○○「さっき?」アインツさんは紙袋を開くと、中に入っているものを取り出し...