通常ストーリー 第2話 氷の瞳 翌日・・・―。国王様のお茶会に招かれた私は、隣に座るキースさんの横顔を見つめる。昨日と同様、まるで私などいないかのように、キースさんは一度もこちらを見ない。(昨日から、一度も声をかけてもらえてない)(何か、気に障ることでもしてしまったかな・... 通常ストーリー
通常ストーリー 第1話 私を見つめぬ瞳 宝石の国・オックス、影の月・・・―。黄金色の木漏れ日がキラキラと輝いている。キース王子を目覚めさせたお礼に・・・・・・と国王陛下から招待を受け、私はオックスの国を訪れていた。(なんて綺麗なんだろう)迎えにきてくれた執事さんの後ろを歩きながら... 通常ストーリー
通常ストーリー 【夢100】キース ストーリー 覚醒前第1話 私を見つめぬ瞳第2話 氷の瞳第3話 かすかな笑み第4話 確かな笑顔第5話 遠ざかる声太陽覚醒太陽6話 優しい暗闇太陽7話 看病太陽最終話 望み太陽SS 不器用な願い月覚醒月6話 優しい雨月7話 冷たい声と暖かな手月最終話 傷の... 通常ストーリー
新春初あそび 月SS 恋の天秤 澄み切った青空の下…―。オレは○○と羽子板勝負をしていた。アインツ「行くぞ! ○○!」○○「はい……!」神聖な空気の中、羽根を叩く音が響く。アインツ「なかなか楽しいな! 弾ける汗! みなぎる血潮! 寒い時期の運動とはいいものだ! そうだろう... 新春初あそび
新春初あそび 月最終話 いざ、勝負! アインツさんと向き合い、羽子板で羽根を打ち合う。アインツ「行くぞ!○○!」○○「はい……!」(まだ一緒にいたいと思ったけれど……まさか、アインツさんと羽根つきをすることになるなんて……)ー----アインツ「○○、勝負だ!」○○「え……?」ー... 新春初あそび
新春初あそび 月5話 その手には アインツさんを待つ間、私は境内を散策する。(アインツさん、忘れ物は無事に見つかったかな?)空を見上げつつ、彼のことを思い浮かべていると…―。アインツ「○○!」アインツさんの声が聞こえて、私は振り向くと…―。アインツ「ま……待たせたな!」彼は... 新春初あそび
新春初あそび 太陽SS 羽子板を買いに 人々の熱気が、オレを高揚させる…-。〇〇から離れ、オレはある店へとやって来た。アインツ「店主! この店で一番の羽子板をくれ!」女子で賑わう店先で、オレは店主に向けて高らかに声を上げる。そう、ここは羽子板の店…-。(オレと〇〇との恋の架け橋と... 新春初あそび
新春初あそび 太陽最終話 福来りて アインツ「これを、オマエに!」○○「私に?」私は、アインツさんが持っている紙袋を見つめた。アインツ「そそそそのだなっ……色々あって、さっき途中になってしまったからな!」○○「さっき?」アインツさんは紙袋を開くと、中に入っているものを取り出し... 新春初あそび